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腎臓病の進行

腎臓病の重症度は、糸球体ろ過量(GFR)、腎臓病を引き起こす原因となった病気(原疾患)、尿たんぱくの状態によって、判断されます。GFRは、腎臓の中にある糸球体がどれくらいの老廃物をろ過することができるかを示す値です。「mL/分」という単位ですが、おおよそ腎機能のパーセンテージに対応しており、GFRが75mL/分であれば、腎機能が健康時の75%程度と考えることができます。

日常診療で腎機能を測定する場合、クレアチニンクリアランスという指標を用いて評価しますが、近年では、より簡単に腎機能が求められるよう、クレアチニン値と年齢、性別という三つの要素をかけあわせたeGFR(推算糸球体ろ過量)が幅広く用いられるようになりました。

腎臓病の重症度

腎臓病の重症度

※腎臓病の重症度は、上記のGFR区分以外に、原疾患や尿たんぱくの状態を合わせて評価が行われます。
※GFR区分「G1」「G2」においても、尿検査で異常が続くなど、CKDが疑われる場合があります。

参考:CKD診療ガイド2012(社団法人 日本腎臓学会 編)

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